説明
濃州正宗作 古流梨地包丁
伝統的な梨地模様の古流仕上げが魅力の一本。鋼をステンレスで挟み込む鍛造製法により、鋭い切れ味と錆びにくさを両立。梨地加工の上品な風合いと、手に馴染む積層強化木の柄が、和の趣とモダンな美しさを演出します。
サイズ
全長 :約290mm
刃渡り :約165mm
重量 :約146g
材質
刃部:ステンレス刃物鋼(両刃)
柄部:黒色積層強化木
■出刃包丁
魚の三枚おろし、背開き、小骨の処理、固い骨のたたき切りなどにおすすめです。余分なものは削ぎ落し、板厚が薄く 軽量 に設計されています。初心者 でも 魚 を捌きやすく、自然と斜めに包丁をおろすことができる、片刃 の形状となります。
■濃州正宗作は、日本の伝統的な刃物製造技術を受け継いだ岐阜県関市発の包丁ブランドです。切れ味の鋭さと耐久性に優れた包丁を提供し、職人の手仕上げによる高い品質が特徴です。独自の鋼材と鍛造技術を活かし、料理の楽しさと効率を向上させます。特に、和包丁においては繊細な作業を可能にする精密な仕上がりが魅力。刺身包丁、出刃包丁、柳刃包丁など日本料理に最適な製品をラインナップしています。美しいデザインと実用性が両立しており、家庭用からプロ用まで幅広いシーンで活躍する信頼のブランドです。